腰痛ってつらいですよね。本ブログでは動画を交えてわかり易く、腰痛解消体操、腰痛解消ストレッチの情報を発信しています。
腰痛の最新情報?
気になるので、情報を集めてみました。
あなたも気になってます~?
それでは今日も、始めましょう!
動画タダアサナ~山のポーズ vol. 2-4
ヨガをやってますが、バランス系が苦手です。 体は柔らかいのですが、筋力が弱い...
ヨガをやってますが、バランス系が苦手です。
- 回答 -
何のポーズが出来ないのでしょうか?
脚に力を入れて立つ、バランス系のポーズが苦手とのことですが、木のポーズ(ヴリクシャーサナ)、戦士のポーズ3番(ヴィラバドラーサナⅢ)、山のポーズ(ウッティタ・ハスタ・パタングシュターサナ)あたりのことをおっしゃっているのでしょうか?
厳密にはポーズによって原因はさまざまだと思いますよ。
ただ、脚がブルブル震えてから、大きく体がぶれて足をついてしまうなら柔軟性と筋力のバランスが、体がブルブル震えるだけでバランスを崩すようであれば脚の筋力が悪いような気がします。
体は人によって違うので、参考になるかどうかわかりませんが、ヨガをしていて気がついたことを書きます。
(ちなみに私は身長170cm、体重56kg、筋肉質ではありません。)
■内転筋が弱い → 重心が足の外側、小指にかかってしまい踏ん張れない。
土踏まずから土踏まずの上の方(上半身からみると会陰から真下あたり)に重心がきていると、もっとも安定体するとそうです。
片足を上げて立つようなアンバランスポーズをとる場合、足の一番力の入る部分の拇指球で体重を受け止めて、踏ん張る必要があります。そこで踏ん張るには内転筋の強さが必要になります。
例:木のポーズ、鷲のポーズ
【対策】拇指球を意識した爪先立ち(これでもか!というくらい爪先立ちをして5秒キープを10セット)を毎日してみてはどうでしょうか? また通勤通学の際、階段を2段抜かしくらいで上る。その際、脚の内側の筋肉を使うようにするのもいいです。(これは効きます。特に戦士のポーズシリーズは格段に上達します。)
■股関節が堅い → 特にそけい部が硬く、股関節が前傾気味だと、太ももの筋肉が使えない(力が十分に入らない)。またお腹、股関節、脚の3点は真直ぐでないとバランスは取れない。※そけい部や脚の前の筋肉を伸ばすポーズは初級~中級者向けのものは意外と少ないので硬いままということは有り得る。
立ちのポーズのバランスに関しては、重心をいかに足(土踏まずから土踏まずの上の方)に下ろすかがポイントのように思います。
股関節が前傾していると、上半身の重心が下に向かわないので、腰や腹筋が十分働かない上に、臀部と太ももの裏の筋肉は緩んだままのように感じます。結局いつまでたってもポーズは進歩しないのです。
例:木のポーズ、山のポーズ
【対策】股関節のストレッチをする。横たわった英雄座のポーズがオススメ。ただし膝に負担がかかるポーズなので無理は禁物です。
■腹筋の問題について
真直ぐに立って歩ける限り、立ちのポーズが上手く出来ないほど腹筋が弱いということは無いと思います。
ただ、上半身を傾けて、足を上げるポーズの場合は腹筋が強くないとダメみたいです。
腰が柔らかく、腰が普段から反っている場合は、腹筋より腰の筋肉を使っているので腹筋は弱い可能性が高いです。
腹筋を意識してポーズをとる場合、腹筋を使うというよりは腰を真直ぐに保つようにする。お腹全体に力を入れて前傾した骨盤真直ぐにするようにする。股関節の角度を調整して腰を真直ぐ保つようにしてバランスを取るよう意識を集中すると安定感がでてくる。
例:戦士のポーズ3番、半月のポーズ(アルダ・チャンドラーサナ)
【対策】まずは股関節の動きを良くするために、そけい部のストレッチ。
腰が硬いと腹筋が十分に使えない場合があるので、腰のストレッチ(特にネジル、横に倒す)
■その他
山のポーズは臀筋群が硬いと脚が曲がってしまい、バランスが取れない場合もあります。
以上です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
よかったら参考にしてみてください。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
ヨガマットの特性を活かしたタイルカーペット「マイラグ」発売
「マイラグ」オリジナルヨガマットやウェアの生産、販売を手掛ける(株)トライオールスリージャパンでは、ヨガマットの特性を活かした台湾製タイルカーペット「マイラグ」の輸入販売を開始した。...また裏面に使われて...つづき・・・
(引用元:この記事の著作権は、Online interior business newsに帰属します。)
お気に入り:動画で見る、アトピー性皮膚炎の原因と治療法
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ヨガをやってますが、バランス系が苦手です。 体は柔らかいのですが、筋力が弱い...
ヨガをやってますが、バランス系が苦手です。
- 回答 -
何のポーズが出来ないのでしょうか?
脚に力を入れて立つ、バランス系のポーズが苦手とのことですが、木のポーズ(ヴリクシャーサナ)、戦士のポーズ3番(ヴィラバドラーサナⅢ)、山のポーズ(ウッティタ・ハスタ・パタングシュターサナ)あたりのことをおっしゃっているのでしょうか?
厳密にはポーズによって原因はさまざまだと思いますよ。
ただ、脚がブルブル震えてから、大きく体がぶれて足をついてしまうなら柔軟性と筋力のバランスが、体がブルブル震えるだけでバランスを崩すようであれば脚の筋力が悪いような気がします。
体は人によって違うので、参考になるかどうかわかりませんが、ヨガをしていて気がついたことを書きます。
(ちなみに私は身長170cm、体重56kg、筋肉質ではありません。)
■内転筋が弱い → 重心が足の外側、小指にかかってしまい踏ん張れない。
土踏まずから土踏まずの上の方(上半身からみると会陰から真下あたり)に重心がきていると、もっとも安定体するとそうです。
片足を上げて立つようなアンバランスポーズをとる場合、足の一番力の入る部分の拇指球で体重を受け止めて、踏ん張る必要があります。そこで踏ん張るには内転筋の強さが必要になります。
例:木のポーズ、鷲のポーズ
【対策】拇指球を意識した爪先立ち(これでもか!というくらい爪先立ちをして5秒キープを10セット)を毎日してみてはどうでしょうか? また通勤通学の際、階段を2段抜かしくらいで上る。その際、脚の内側の筋肉を使うようにするのもいいです。(これは効きます。特に戦士のポーズシリーズは格段に上達します。)
■股関節が堅い → 特にそけい部が硬く、股関節が前傾気味だと、太ももの筋肉が使えない(力が十分に入らない)。またお腹、股関節、脚の3点は真直ぐでないとバランスは取れない。※そけい部や脚の前の筋肉を伸ばすポーズは初級~中級者向けのものは意外と少ないので硬いままということは有り得る。
立ちのポーズのバランスに関しては、重心をいかに足(土踏まずから土踏まずの上の方)に下ろすかがポイントのように思います。
股関節が前傾していると、上半身の重心が下に向かわないので、腰や腹筋が十分働かない上に、臀部と太ももの裏の筋肉は緩んだままのように感じます。結局いつまでたってもポーズは進歩しないのです。
例:木のポーズ、山のポーズ
【対策】股関節のストレッチをする。横たわった英雄座のポーズがオススメ。ただし膝に負担がかかるポーズなので無理は禁物です。
■腹筋の問題について
真直ぐに立って歩ける限り、立ちのポーズが上手く出来ないほど腹筋が弱いということは無いと思います。
ただ、上半身を傾けて、足を上げるポーズの場合は腹筋が強くないとダメみたいです。
腰が柔らかく、腰が普段から反っている場合は、腹筋より腰の筋肉を使っているので腹筋は弱い可能性が高いです。
腹筋を意識してポーズをとる場合、腹筋を使うというよりは腰を真直ぐに保つようにする。お腹全体に力を入れて前傾した骨盤真直ぐにするようにする。股関節の角度を調整して腰を真直ぐ保つようにしてバランスを取るよう意識を集中すると安定感がでてくる。
例:戦士のポーズ3番、半月のポーズ(アルダ・チャンドラーサナ)
【対策】まずは股関節の動きを良くするために、そけい部のストレッチ。
腰が硬いと腹筋が十分に使えない場合があるので、腰のストレッチ(特にネジル、横に倒す)
■その他
山のポーズは臀筋群が硬いと脚が曲がってしまい、バランスが取れない場合もあります。
以上です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
よかったら参考にしてみてください。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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